もっと「音」にこだわりたいあなたへ
自宅で過ごす時間が増えた近年、新たな趣味としてホームシアターを楽しむ方が増えてきています。
今は大型テレビやモバイルプロジェクター等もさまざまな機種が充実しており、リビングで毎日のように大画面を満喫しているという方も多いのではないでしょうか。
ですが、美しい大画面を手に入れてしまうと次に気になってくるのは「音」の物足りなさ。
いくら大型のテレビやプロジェクターとはいえ、通常搭載しているのは内蔵スピーカーのみの場合がほとんどです。
しかもテレビの場合は、薄型の匣体に合わせて小型のものが背面に内蔵されているため、反響範囲も限られています。
せっかくの大画面に対して、これでは少々アンバランスですよね。
そこで、今ひそかに人気が盛り上がっているのがサウンドバー。
テレビの左右スペースを占領してしまう従来の大きなスピーカーボックスとは違い、テレビの前に置くだけで立体的なサウンドが楽しめる優れモノなんです。
サウンドバーとひと口にいっても機種によって特徴は幅広いのですが、今回はその中でも最高級のスペックを備えたBOSE(ボーズ)のサウンドバースピーカーをご紹介したいと思います。
あらゆるコンテンツを臨場感あふれるサウンドで再現
BOSEのサウンドバースピーカーは幅104.5㎝×高さ5.82㎝×奥行10.7㎝のシンプルな形状で、インテリアになじみやすいブラックとホワイトの2色展開です。
ケーブル1本で接続できるので、テレビ前がごちゃつくこともありません。
従来のサウンドバーでは4~6個のスピーカーが搭載されているものが多いですが、BOSEのサウンドバースピーカーはなんと9個ものスピーカーを搭載。
なかでも注目すべきは新しく追加されたアップファイアリング(天井反射)ダイポールスピーカー。
BOSE独自のPhaseGuideテクノロジーと連携し、サウンドをビームのように多方向に反射します。
スピーカーのない場所からも聞こえる錯覚をしてしまうほど、お部屋のあらゆる方向から音で満たされる感覚を味わえますよ。
さらに音楽や人物のセリフ、自然音等のサウンドをより立体的に再現するDolby Atmosに対応。
Dolby Atmosとは作品への没入感を音響面から高めてくれる技術のひとつです。
スピーカーやヘッドフォン等の音響製品によく表記されているサラウンドと違うのが、サラウンドは前後左右からの音中心ですが、Dolby Atmosは頭上方向や高さ方向からの音も加わっています。
そのため、雨が上から降ってくる音や車が真横を走り去る音等をよりリアルに感じることが可能です。
話しかけるだけで操作完結!スマート機能搭載
そしてBOSE サウンドバースピーカーのもう一つの特徴が、Amazon AlexaとGoogle Assistantを搭載している点です。
スマート機能を搭載しているサウンドバーは珍しく、話しかけるだけで入力の切り替え、テレビのチャンネル変更に音量調整等ひととおりのコントロールが可能です。
たとえ大音量で音楽を流していたとしても、不要なノイズを拾わないマイクシステム搭載で問題なく指示を認識してくれます。
連絡先リストに登録済みであれば、Alexaを通じて電話をかけることも可能。
他のことで手がふさがっていても、ストレスなくお喋りできますね。
まとめ
BOSE サウンドバースピーカーを紹介してきましたが、いかがでしたか?
いつもテレビから流れてくる普通の音声と、サウンドバーの360°多方向から包み込まれるようにあふれてくる音声では、体感としてかなりの差があると思います。
それこそ、五感の中でも「音」が一番リアルに差を感じられるのではないでしょうか。
価格は119,900円(税込)と安くはありませんが、それにふさわしい価値をあなたにもたらしてくれます。
あなたもぜひ、BOSE サウンドバースピーカーでリビングを最高級の「音」で彩ってみませんか?