お家でまったり。くつろぎタイムに使うなら?
とくに予定のない週末の夜、あなたは何をして過ごしますか?
見たかったドラマを一気見するという方も多いのではないでしょうか。
お気に入りのお酒を片手に、ゆっくりドラマの世界にひたるのは最高の気分ですね。
そんな時、テレビではなくプロジェクターを使うという方が増えてきています。
大画面で見る映像はいつもと違う特別感があり、お休み気分を盛り上げてくれます。
自宅用のプロジェクターがほしい!
でも、どれを選べばいいんだろう・・
そんなあなたのために、今回はホームプロジェクターとして人気の高いAladdin Vase(アラジン ベース)とファンロジーミニを比較してみました。
それぞれまったく違うメリットがありますので、じっくり見ていって下さいね。
Aladdin Vaseの特徴
Aladdin Vaseといえば、花瓶をモチーフにしたオブジェのような美しいフォルムと、音楽と光で空間を演出するスマートライト機能の搭載、この2点がいちばんの特徴です。
もちろん本来のプロジェクターとしてもしっかり高機能です。
基本スペック
投影方法 | DLP方式 |
投影サイズ | 30~100インチ |
明るさ | 200ANSIルーメン |
自動台形補正 | 水平30°上下30° |
スピーカー | 5W+5W |
本体サイズ | 幅80mm×高さ169mm×奥行80mm |
重量 | 約650g |
価格 | 69,800円(税込) |
Aladdin Vaseは本体に内蔵されたアプリが豊富で、壁時計や美しい風景等の空間演出アプリ、YouTubeやHulu等の人気動画アプリに子ども向けアプリとバラエティに富んでいます。
また、ワイヤレスHDMIのAladdin Connector(アラジン コネクター)を使用すれば、家庭用ゲーム機やDVD/Blu-rayレコーダーも接続可能。
大人から子どもまで、家族全員が楽しめる一台です。
ファンロジーミニの特徴
かわってファンロジーミニですが、こちらは大容量のモバイルバッテリーとしても使用可能な点が特徴です。
重量もわずか216gと軽量で、スマホに引けを取らないコンパクトなフォルムとなっています。
基本スペック
投影方法 | DLP方式 |
投影サイズ | 10~200インチ |
明るさ | 800ルーメン |
自動台形補正 | 上下40° |
スピーカー | 1W |
本体サイズ | 幅69mm×高さ16mm×奥行140mm |
重量 | 約216g |
価格 | 33,800円(税込) |
ファンロジーミニは投影サイズが10~200インチとAladdin Vaseより幅広く、ワンルームでも10畳以上のリビングでも、お部屋に合った大画面が楽しめます。
バッテリーは4000mAhと大容量で、iPhoneX・Galaxyをフル充電できるパワフルさが魅力です。
結局どっちがおススメ?
Aladdin Vaseが向いている方
・スペックだけでなくビジュアルもこだわりたい
・動画を見ていない時でもインテリアとして映像を流したい
・外付けスピーカーなしでも音質が良いものがいい
ファンロジーミニが向いている方
・電源のない場所でも使いたい
・かさばらず、持ち運びに便利なものがいい
・予算を抑えたい
プロジェクターをお部屋のインテリアの一部としてとらえる方は、間違いなくAladdin Vase一択です。
他に類を見ないスタイリッシュな外観は、言われなければプロジェクターとは気づかれないほどです。
スマートライト機能も他機種にはないものなので、お部屋のアクセントにはもってこいです。
対するファンロジーミニはAladdin Vaseとは違って、お部屋のインテリアを邪魔しないスッキリとしたデザインです。
重量もAladdin Vaseの3分の1ほどですし、ビジュアルより機能性を重視しているのが伺えます。
価格の面からしても、33,800円とAladdin Vaseの半分ほどの価格で購入できるのは素晴らしいですね。
機能性とコスパを優先させたい方はファンロジーミニがおススメです。
Aladdin Vaseとファンロジーミニを比較してみましたが、いかがでしたか?
仕事のプレゼンでしか使ったことがないという方も、一度プライベートで使ってみて下さいね。
その快適さにハマること間違いなしですよ!